2008.07.03 (Thu)
ダンディーケーキ
前日夜中の3時過ぎまで起きて焼いたケーキです。
焼く前

これが焼いた後です。

1時間半から2時間焼くとあったので、焼き加減がわからなかったので
ちょっと焼きすぎてしまいました。この次に焼いたものは、少し早めに
取り出したんですよ。
そうなんです。お葬式のとき、ケーキを2つ焼いて持っていったんです。
夫のおじいちゃん直伝のレシピなんですが、1950年代に出版された
レシピ本の間に、おじいちゃん手書きの材料が書かれてあって、
その本に載っていたレシピとは材料や量も違っていて(量は多めでした)、
きっと家族用に大きめなケーキを作るんで、自分で分量を調節して、
何回も試してこの手書きの材料と分量に決めたんだなと思いました。
作り方は載っていなかったので、レシピ本を参考に作りました。
私は大きめなケーキ型は持っていなかったので、2つに分けて焼きました。
お葬式が終わって、参加者がおじいちゃんの家に集まったときに、デザート
として、ケーキを出したんですが、みんなすっごくおいしいって喜んでくれました。
帰り際にわざわざ私のところに来て、「ケーキすっごくおいしかったよ」と
言いに来てくれた人までいたんですよ。感激しました。
私はこのダンディーケーキなるものを見たことも、食べたこともなかったので
少し不安だったんですが、ケーキを叔母さんに見せてみると、
「これはまさしく、お父さんが作っていたものと同じだわ!!」
と感激してくれました。お義母さんも、自分のお父さんがむかし作っていた
ケーキを、お葬式のときに作ってくれたと感激してくれたようです。
軽食を食べているときに、ちょうど叔母さんの義理のお母さん(去年亡くなった
ダンナさんのお母さん)と隣になって、おしゃべりしていたんですが、
「実は、このダンディーケーキ、最後にアルビーに会ったときに『次、お見舞いに来る
ときに焼いてもってくるからね』って約束していて、結局作ってあげられなかったんです。
それで今日作ってきたんですよ」
と話すと、
「その気持ちは、きっとアルビーにも伝わっていると思うわよ。こういうことを信じない人も
いるかもしれないけど、私はそう思うわよ」
と言ってくれました。
すっごく嬉しかったです。
このケーキのレシピは、夫のおじいちゃん直伝のもので、貴重なものなので、載せることが
できないんですが、本に載っていたレシピを今度載せますね。ずっしりと重いケーキで、
卵も卵白、卵黄分けて混ぜなくていいし、簡単ですよ。







